日本大學民族戰線は現在、学生互助会の優先により活動していません。 よって活動報告は特にありませんが、設立に当たって大いに影響を与えてくださった三島由紀夫大先生に敬意を示すべく、『楯の會』の歌を掲示したいと思います。
起て紅の若き獅子たち 作詞:三島由紀夫 作曲:越部信義 一、 夏は稲妻冬は霜富士山麓に鍛え来し 若きつはものこれにありわれらが武器は大和魂 とぎすましたる刃こそ晴朗の日の空の色 雄々しく進め楯の会 二、 憂いは隠し夢は秘め品下りし世に眉上げて 男とあれば祖國を蝕む敵を座視せんや やまとごころを人問はば青年の血の燃ゆる色 凛々しく進め楯の会 三、 兜のしるし楯ぞ我すめらみくにを守らんと 嵐の夜に逆らひて蘇えりたる若武者の 頬にひらめく曙は正大の気の旗の色 堂々進め楯の会
起て紅の若き獅子たち
一、
夏は稲妻冬は霜富士山麓に鍛え来し 若きつはものこれにありわれらが武器は大和魂 とぎすましたる刃こそ晴朗の日の空の色 雄々しく進め楯の会
二、
憂いは隠し夢は秘め品下りし世に眉上げて 男とあれば祖國を蝕む敵を座視せんや やまとごころを人問はば青年の血の燃ゆる色 凛々しく進め楯の会
三、
兜のしるし楯ぞ我すめらみくにを守らんと 嵐の夜に逆らひて蘇えりたる若武者の 頬にひらめく曙は正大の気の旗の色 堂々進め楯の会