|
教育相談(小川真理) のバックアップ(No.10)
■教育相談 概要
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 授業形態 | 対面授業 |
| 日程/教室 | 木曜日 二限目/3403教室(三号館四階三番教室) |
テストは第14回講義に行う予定。
| 授業形態 | 対面授業 |
| 日程/教室 | 木曜日 二限目/3510教室(三号館五階十番教室) |
テストは第14回講義に行う予定。
| ▼ | プリントの穴埋めと要約 |
プリントの穴埋めと要約
特性(ばらつき)故に[ 年齢相応の能力 ]を求められた時、困難になることが多い。 そもそも『障害』とは、健康・適応がある要因によって困難になっていること
↑障害の捉え方が変わった。「[ 環境を整えていく ]」視点が大切。 2012年(平成二十四年)の文部科学省の調査では通常学級の児童の内6.5%が発達障害の可能性がある。
《《自閉症スペクトラム障害(ASD=Autism Spectrum Disorder)》》
| |||||||||||||||||||||||
| 非行少年の分類 | ||
| 名称 | 要件 | 備考 |
| 触法少年 | 罪を犯した14歳未満 | 14歳未満の非行少年は家庭裁判所送致の前に児童相談所で対応。 |
| 犯罪少年 | 罪を犯した14歳以上20歳未満 | |
| 特定少年 | 事件を起こした18歳・19歳 | 2022年4月の少年法改正によって設けられた区分。 |
| 虞犯少年 | 将来罪を犯す虞(おそれ)のある20歳未満 | |
2022年4月に少年法が改正され、事件を起こした18歳・19歳を特定少年として厳罰に処すことになった。
特定少年
- 少年法適用と全件送致
- 17歳以下と区別し厳罰化
- 原則逆送の対象事件の拡大
- 起訴後の実名報道解禁
少年法は保護を目的とし、全件送致主義に基づいて、非行少年を必ず家庭裁判所に送致する。
家庭裁判所で、成人と同じ刑事裁判が相当と判断された非行少年は検察官送致される。これを逆送という。
コメントはありません。 Comments/教育相談(小川真理)?