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教育課程論(栗原幸正) のバックアップ(No.10)
概要
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| 授業形態 | 対面授業 |
| 日程/教室 | 月曜日 三限目/3406教室(三号館四階六番教室) 月曜日 四限目/3508教室(三号館五階八番教室) |
説明会と学校崩壊についての授業。
| ▼ | 学校崩壊 |
学校崩壊
地域からの支持が重要。生徒の非行や学級内の問題で学校側が折れそうになった時に助けてくれる。 |
前回の続きと教育課程(CM=カリキュラム・マネジメント)について。
| ▼ | 梅田小学校の再生 |
梅田小学校の再生 五年間にわたる教員たちの風評改善の戦い、ラストは市民会館大ホールを使った2,500人規模の学校発表会の実施
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| ▼ | 教育課程 |
教育課程
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前回の「教育課程」についての授業の続き。内容は前回のものを確認せよ。
| ▼ | 学校要覧 |
学校要覧
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| ▼ | 時間割 |
時間割
日課表は各地区・各校の状況に応じて七変化する。(教職員の研修や出張への対応のためや文部科学省や県の研究委託のため) |
| ▼ | 職員構成 |
職員構成
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| ▼ | 校務分掌 |
校務分掌 校務分掌が決まると人生が決まると言われる。横浜市などは一度入ったら退職まで固定。
昔は学校に警察を入れたらそれこそ学校教育の終わりだと考えられていたが、今は警察との連携は欠かせない。
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| ▼ | カリキュラム・マネジメント |
カリキュラム・マネジメント
※初めてカリキュラム・マネジメントを使用したのは千葉大学。 ところが文部科学省は改訂の基本的な考え方として3学力育成をカリキュラム・マネジメントの究極目標に定めた。
そのために、カリキュラム・マネジメントが能力育成の手段となった。「何ができるようになるか」を明確化→「~ができる。」という表記に。
いつしか、カリキュラム・マネジメント(CM)は万能薬に変身。
学会も揺れている。現場の混乱は独立行政法人教職員支援機構のカリキュラム・マネジメント研修者の目的意識の多様性からも読み取れる。
校内研究・授業研究がカリキュラム・マネジメントを評価する。(学習指導要領に沿った、きめ細やかな日常的児童生徒指導は生かされているか...など) |
| ▼ | 学校長とは |
学校長とは
学校で校長を滅多に見ないのは校長会が原因。 |
| ▼ | 学習評価 |
学習評価
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| ▼ | 学習評価演習 |
学習評価演習
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課題(本レポート)、紙媒体で次回提出。来週は講義なし、猶予は2週間。
本レポート(道徳教育)
〇A4用紙1枚程度(裏面可)。
〇Canvas LMSにある書式をダウンロードして、ワードを使用し、字の大きさは11ポイント、字体は明朝体。また紙の余白は左右2cmで設定。
〇用紙上部の「学籍番号」「学科名」「氏名」等を記載。次回授業開始時に提出。
〇なぜそう考えたかの根拠を重視して、100点満点で評価される。
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