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国語科教育法Ⅰ(鈴木雅裕) のバックアップ(No.17)
■教科教育方法 概要
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| 授業形態 | 対面授業 |
| 日程/教室 | 木曜日 三限目/3406教室(三号館四階六番教室) |
グループワークを行う。
アンケートのQRコードの読み取りに電子機器が必要。忘れないように。
| ▼ | 任意課題について |
コメント欄には、簡単な内容のまとめ及びそれに対する簡単な感想を書く。 |
授業と国語科教員の説明
アンケートに回答。
大学卒業後に勉強する余裕はなく、卒業時の知識量で頭打ち。本を沢山読もう。
授業方針は教員に向かない人を選別すること。
人と話すことから逃げる人は教員に向かない。
アンケートの回答から人工知能を用いて単語を抽出し、取り出された単語群について考察。
古典の授業で何を教えているのか→文法?文化?
| 法 | 説明 |
| 教育基本法 | 大元。学校教育を含む教育全般についての法律(理念的) |
| 学校教育法 | |
| 学校教育法施行令 | 政令 |
| 学校教育法施行規則 | 省令。具体的に規定。学習指導要領に従うことを求める。 |
| 学習指導要領 |
学習指導要領の意義
学習指導要領がない→多様な教育方法、多様な教師、多様な生徒
教育基本法の理念:平等な教育、どこで誰が受けても同じ質(学習指導要領を下回ってはいけない。)
学習指導要領がないと、入った学校によって当たり外れが発生してしまう。
学習指導要領は十年ごとに改定する。
→中央教育審議会答申「2030年の社会と子供たちの社会」
学習指導要領は、教育の平等性と発達段階に応じた学習の提供を目指している。
生徒の「身体的・精神的発達」と「家庭環境や地域の状態」を無視はできない。
学習指導要領は十年置きに改定する。→社会の変化を反映
昨今ではコンピューターの普及と情報化の進展が取り上げられている。
こうした外的要因の他に内的要因(生徒や学校)がある。→教育の不足
国語教育は教材に大きく依存している。(例えば、何を勉強したか質問した時に教材名が返ってくる。)
学習指導要領の総則は理念を記したもの。何を身に付けさせるかも書かれている。
①知識及び技能の習得 ②思考力・判断力・表現力を養う。 ③主体的に学習へ取り込む態度を養う。
→国語の目的は教材を教えることではない。
中学校の指導内容
身体性が認められる。
・発表
・暗唱
・暗記
・書き取り
・グループワーク←流行り
高等学校の指導内容
読むことに重きが置かれる。
・演習
・品詞分解(古典)
・読解
・文学史
現代は音声よりも文字に重心が移っている。
(例:わざわざ人の声ではなく、機械の声を使うyoutubeの動画)
国語科の課題
- 国語科は教材に強く依存している。
- 「読むこと」・「話すこと」・「聞くこと」の領域がしっかり開発されていない。
- 古典教育不要論
次期学習指導要領の(批判的)検討
| 学習指導案 | |
| 指導計画 | 年間の指導。学習指導要領に基づいて何を教えるか。 |
| 授業設計図 | 授業内でどのような発問や板書をするのか(或いは、しないのか)を決める。 |
教育実習?で問われるのは主に授業設計図。
| ▼ | 学習指導案(最低限)の例 |
一つの単元で一つのことを教える。(単元学習)
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前回からの続き(『「生きもの」として生きる』の学習指導案の作成)
「現代の国語」の指導目標(〔主体的に学習に取り組む態度〕を除く)を決める。
教材には素材的側面と教材的側面がある。(単元観の内容を構成)
教材と指導事項がズレないようにテキスト分析(テキストの熟読)が必要。
指導事項の内容は指導要領の丸写しが望ましい。
言語文化⋯上代〜現代の文学的素材(通常、漢文は含まない。)
言語文化の教材研究
文学は、言葉がどのような世界を作り上げるかに着目する。
古文は言葉と実体(当時の作者や文化)を結び付けられがち。
枕草子を読んで、清少納言が本気でそう思っているとは断定できない。
資料館で鑑賞。原文の活用について。
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