↓必ず全て読め!!!! この講義は第1回講義出席と第1回課題提出を必ずせねばならない。(履修条件)
一般音声学・音韻論の基本的知識と日本語の音声・音韻ならびに文字・表記のしくみを具体例を示しながら教授される。 日本国内の中等教育における「国語」並びに、日本語を第一言語としない人たちに対する日本語教育に必要な一般音声学・音韻論、日本語の音声・音韻、文字・表記に 関連した知識や分析方法を身につけるための授業を行う。 履修条件ではないが、日本語学入門1・2を修得済みであることが望ましい。 学生証番号による履修時期の指定がある。同一科目の同一年度内の重複履修は不可。必ず単位を取れ。 田中真一著・窪薗晴夫監修『日本語の発音教室』(くろしお出版 1999年)(2,000円ぐらい)を第2回まで手元に用意しておくこと。
各回は対面の講義と前回に課した課題の解説で構成される。資料配布は、LMSを通じて行う。印字配布は行わない。 小課題は課題シートをプリントアウトして手書きで作成の上、pdfで投稿するものが基本となる。 第7回に中間ふりかえり、第15回に全体のふりかえりのために対面で授業内試験を行う。試験後には試験内容のふりかえりの時間を設ける。
評価の割合は中間試験と最終試験が70%、授業参加の程度・課題への取り組み状況が30%である。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP・CP3に対応している。
教職コース等の実習についてのみ公欠扱いとする。 中間または最終試験が実習期間と重なった場合は別日に試験を実施する。事前に対面相談のこと。実習期間と授業を休む日が確定したら、 教務課等に提出する実習先・期間等が記された文書に、この科目を休む日を手書きでよいので記入したものを提出のこと。事前提出を原則とする。 試験と重なる場合はその旨も記し、実習前に提出のこと。
第1回講義配布の「拡大 50 音図」と第3回講義配布の「国際音声記号の一覧」を必ず持参せよ。ノートも持って行け。 前後期に同じ内容の科目を開講しているが、学生証番号による履修時期の指定がある。基本 例外なし。
学生証番号が奇数の学生が受講。
学生証番号が偶数の学生が受講。
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