栗原幸正 のバックアップ(No.2)

名前
(読み)
栗原幸正
(クリハラ ユキマサ)
学位修士(教育学)(横浜国立大学)
役職日本大学でどのような役職にあるかは不明。
主な研究分野学校経営,カリキュラム・マネジメント
担当科目(日本大学)教育課程論
担当科目(他校)高崎健康福祉大学で学校経営学と教育方法学を教える。

researchmap(栗原幸正)
高崎健康福祉大学研究者情報データベース(栗原幸正)

概要と印象 Edit

高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科教授並びに教職支援センター長。学校経営・校内研究・カリキュラム開発を専門とする。
小学校教員を経て指導主事・教頭・校長を経験。校長在職中は、管内の特別支援教育研究会の会長や市の教育審議会の委員等を歴任する。
また、日本学習社会学会理事や茅ヶ崎市立松波中学校学校運営協議会副会長を務めており、永年勤続表彰を二度受賞する等、活躍目覚ましい。
東北大学大学院博士課程後期文学研究科を単位取得後に退学したので、修士だが実質博士である。
日本教育学会等に所属。


researchmapに使われている写真は若い時のもの。また、日本大学に勤務していることが書かれていないので全体的に内容が古い可能性あり。
日本大学で担当している科目は教育課程論のみ。
校長の経験がある為か、語り口が面白い。

経歴 Edit

横浜国立大学教育学部小学校教員養成課程(社会科)を卒業後、大学院修士課程教育学専攻・社会科教育専修へ進む。
そして東北大学大学院博士課程後期文学研究科へ通うが、単位取得後に退学。
茅ヶ崎市教育委員会で学校教育指導課の指導主事や公立小学校の教諭→教頭→校長を務め、
2022年4月には高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科教授並びに教職支援センター長になる。

著作類 Edit

論文 Edit

題名巻号など掲載年備考
学校における多様性対応への行政支援の現状と課題─A市教育委員会による学校支援を通して─大塚学校経営研究会紀要 第49巻2023年3月査読有り,招待有り,筆頭著者
GIGAスクール構想への産学官の協働に関する研究-高崎先端ICT教育協議会の取り組みを通して-学習社会研究 (第5号)2023年3月査読有り,招待有り,筆頭著者
新たな教授組織導入への期待と課題─小学校教科担任制推進地域への聞き取り調査を通して─大塚学校経営研究会紀要 472022年3月査読有り,招待有り,筆頭著者

書籍 Edit

題名出版社など出版年備考
教員としての当事者意識をどう育むか学事出版2018年4月
4月の学校経営戦略は狭く、少なく具体的に学事出版2016年4月
気がつけば「チーム学校」教育開発研究所2015年5月

MISC(雑著) Edit

題名巻号など掲載年備考
効果的な学校経営を具現化する特別活動へのアプローチ高崎健康福祉大学総合福祉研究所紀要 健康福祉研究 15(2) 35-422019年3月査読有り
「新型コロナウィルスと対峙する新型『交流』が不可欠―コミュニティ・スクールに課せられたあらたな課題―」学事出版「プリンシパル9月号」16-192020年9月招待有り,筆頭著者
保育園・幼稚園・小学校の教育連携の具現化を目指す組織的取り組み : H小学校における生活科等の実践を通して健康福祉研究:高崎健康福祉大学総合福祉研究所紀要 14(1) 41-472017年

講演・口頭発表等 Edit

題名講演場所など発表年備考
大学における教職課程経営の現状と課題-実地視察を通して見えてきたこと-関私教協北部地域協議会研究会2022年2月17日招待有り
カリキュラム・マネジメント研修への課題平成30年度カリキュラム・マネジメント指導者養成講座2018年9月招待有り
教師の協働関係を構築する校長としての実践中日両国における学校改善に関するシンポジウム2018年4月招待有り

共同研究・競争的資金等の研究課題 Edit

題名団体期間備考
授業研究を中心とした学校改革における経営的要因の解明ー浜之郷小学校の事例分析独立行政法人日本学術振興会 基盤研究(c)(一般)2019年4月-2021年3月

コメント Edit

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