■漢文学 | 漢文学1(片倉健博) | 漢文学2(袴田光康)
全15回の授業の内、前半の第7回までの授業では律令国家における漢詩文を通史的に辿りながら 東アジアの漢字文化圏における日本の漢詩の独自性について講義していく。 第9回以降の後半の授業では昔話の「浦島太郎」で知られる浦嶋子伝承に関する漢文文献を取り上げ、 その変遷を辿りながら、具体的な漢文訓読の技術を学修していく。 長文の作品の場合には授業内で全文を読むことをできないこともある。(事前事後の学修をした方が良い。)
グループワークや質問されることはない。 評価は2回のレポート課題によってする。 2024年から敗者復活課題といったものを出さなくなった。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2及びカリキュラムポリシーCP2に対応している。
漢文学1と同じく後期のみ開講。漢文学1と一緒に取るのがおすすめ。
授業の説明。フィードバックは一回目の課題のみとのこと。 他に特筆すべきものはない。早めに終わった。
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