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漢文学1(片倉健博) のバックアップ(No.20)
■漢文学 | 漢文学1(片倉健博) | 漢文学2(袴田光康) 概要
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| 授業形態 | 対面授業 |
| 日程/教室 | 金曜日 三限目/3308教室(三号館三階八番教室) |
※131教室(一号館三階一番教室)から3308教室に変更された。
穴埋めしたプリントを写真にして提出する課題が基本的に毎回出される。
ファイルや題名の指定なし。授業中に先生が言った補足等を書き込んでいると評価が上がる。一枚目のプリントには学科・学年・番号・名前を書く。
教科書は第五講から必要。
授業の説明。課題は漢文に関する知識や意識を確認する簡単なもの。
| ▼ | プリントの穴埋めと補足・解説 |
プリントの穴埋めと補足・解説
呉音:六朝期の( 長江 )下流域の音。( 仏教 )関係用語に多い。 灯明:ミョウ
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| ▼ | プリントの穴埋めと補足・解説 |
プリントの穴埋めと補足・解説
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| ▼ | 問題 |
問題 以下の文は蘇軾と王安石の字源についてのやりとりとされるものである。原文・現代語訳を確認して問いに答えなさい。
問1.以下の文の①・②に入る適切な組み合わせを A~D の中から選びなさい。 |
| ▼ | プリントの穴埋めと補足・解説 |
プリントの穴埋めと補足・解説
※主語、述語、目的語、修飾語などは文の構成要素。動詞、形容詞などは品詞。
※結果補語や方向補語は、動作を行う( 順番 )、時間順(時系列順)に動詞が並べられているので、
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| ▼ | 問題とその答え |
問題とその答え
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今回は課題の提出なし。
| ▼ | プリントの穴埋めと補足・解説 |
プリントの穴埋めと補足・解説
副詞は実詞とされているが、それ単独では文にならないので助字。指示詞・疑問詞も同じく。(虚詞≒助字) 漢文とは「古典中国語の文語文(書き言葉)」(定義)である。その他に白話文(話し言葉を土台にした書記言語)がある。
中国においては、一九五五年に現代中国語は、典型的な白話文を規範とすると定義されたので、現代中国語の土台は白話文。
使用していたのは基本的に知識人(支配階級)、エリート。物事を記録()するのは知識人なので、基本的に文といえば文言文が用いられる。 訓読とは、古典中国語の語順を返り点によって日本語の()である(定義)。日本にのみ残る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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