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書物文化研究(鹿野しのぶ) のバックアップ(No.29)
■文化研究 概要
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| 授業形態 | 対面授業 |
| 日程/教室 | 水曜日 五限目/3303教室(三号館三階三番教室) |
レポート課題
不明点はメールで受け付ける。
締切は8月5日(水)23時59分
- 書誌調査について
第十三講で説明した要領で執筆
調査した本の形態について調べる。- 第九講の補講
【講義動画】「冷泉家の書物」を視聴し内容をまとめ、文化財の継承についてふれ、感想を記す。
授業の説明など。この授業は和本を取り上げる。
書物の形態(和本の装幀)には巻子本と冊子本とがある。
| ▼ | 古典籍 |
古典籍 「古典籍総合目録」(国文学研究資料館編、岩波書店、平成2年)は『国書総目録」続編と銘打つ如く後者の例で、 この場合もわが国の伝統文化尊重が含意されてはいるが、「物としての本」の均質性が優先され、 古典籍学も、本来は内容の優れた、美術品的価値を持つ古書籍に関する学を意味するが、 |
| ▼ | 書誌学と各時代の文献 |
書誌学と各時代の文献
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| ▼ | 古典籍を調べるデータベース |
古典籍を調べるデータベース
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古文書の解読
古文書を実際に触る。
| ▼ | 歌の家 |
歌の家
→みんな歌を詠める(=それほど特殊な技能ではない)のに、歌を専門とする家が生まれたのは何故か? 三代に渡って歌人を輩出した家があった。(親子歌人)
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| ▼ | 六百番歌合 |
六百番歌合
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| ▼ | 課題の回答例 |
課題の回答例
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歌道家の流派には、
白河院歌壇の中心人物だった藤原顕季(六条修理大夫)の六条藤家と
御子左第を伝領した先祖を持つ藤原俊成の御子左家がある。(御子左家は後に分裂)
| 六条藤家 | 柿本人麿像が象徴。代々継承される。 |
|---|---|
| 御子左家 | 俊成の書が象徴。代々継承される。 |
御子左家は藤原為家の頃に、二条家・京極家・冷泉家に分裂する。
現在まで続いているのは冷泉家のみ。
| ▼ | 冷泉家の書物 |
冷泉家の書物
「長秋詠藻」(藤原俊成の家集)は日本大学にある。 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ▼ | 藤原為家の子孫の分立 |
藤原為家の子孫の分立
為家は当初、長男の為氏(二条家の祖)に荘園を譲っていたが、 分裂の有様は、阿仏尼の『十六夜日記』に記されたように法廷闘争に発展した。
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| ▼ | 書誌調査 |
書誌調査
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課題学習(休講)
課題
- テキストp3~115を熟読し、書誌調査に備える。重要と思われる箇所にマーカーを引く。
- 古典籍書誌調査要綱
を印刷し熟読する。次週持参する。
古典籍書誌調査要綱について
休講
| ▼ | 冷泉家の書物 |
冷泉家の書物
箱伝授:口伝なく書物のみで受け継ぐ。
『小野宮殿集』(藤原実頼・清慎公)
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書誌調査(図書館2階のグループ閲覧室Aにて)
書誌調査
嵯峨本
近世初期に作られた古活字本である。
雲母摺りの装丁と木活字が特徴。
また、行末を文節の切れ目で揃えている。
朝鮮出兵で活版印刷の技術を得た日本では古活字本が作られるようになり、
大量に摺れる木版印刷に取って代わられるまで続いた。
江戸時代中頃からは木版印刷の時代。
木活字なので摺れば摺るほど、字が霞む。
(木の硬さにムラがある為、摩耗に差が生まれ、高さが不揃いになる。)
書誌調査の結果をまとめる。
形式は自由。石川透の『[月日の本地]解題・翻刻』
が参考になる。
また、国書データベース
で書誌情報を確認し、関連論文を調べる。
書誌調査の結果をまとめる。
資料館で展示物の鑑賞
鈴木功眞?先生の解説付き
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