■教育課程論
授業者(栗原幸正?)の公立学校の教諭並びに管理職・指導主事の経験を元にした具体的な事例を通した授業が行われる。 成績割合は、試験(30%)、小レポート(40%)、テスト(10%)、提出物の回数と記述の丁寧さ(20%)である。 出席確認を行う。また、毎回 簡易レポートをCanvas LMSで求められるが、通例、期限は正午までである。 定期試験を受けないまたは提出しないという場合は成績不可。 教科書は文部科学省の『小学校学習指導要領解説 総則編 (小学校学習指導要領解説 総則編)』(東洋館出版 2018年)である。 購入した方が良いが、買わなくても大丈夫だろう。因みに数百円程度である。
この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP3,DP5及びカリキュラムポリシーCP3,CP5に対応している。
話が面白い。
後期に2講座が開かれている。
説明会と学校崩壊についての授業。
学校崩壊
当該校のアセスメント ・ 子供不在・授業力不在の研究発表会⋯⋯子供を相手にするのではなく、研究授業で校外から訪れる教員を相手にした授業。 ・ 誤った学校運営と同僚性の崩壊⋯⋯校長が一部の教員を優遇(同僚性崩壊)。 ・ 新型インフルエンザと膨張した50周年式典⋯⋯50周年式典へ異常に金を掛けた。 ・ 特別支援教育の不在 複数の学級崩壊・PTA崩壊・学校体制破綻 完全なる学校不信→クレーム三昧
当該校のカリキュラム・マネジメント戦略 教職員の同僚性の確立→モチベーションのUP オープンカフェ風味のしゃべり場を設置。教員同士の仲を改善。 地域・PTAへの積極的参画作戦、教育活動の可視化促進 日常的授業参観の促進 学校は再生しているという風評を創る。 特別支援的な学校組織への変更 研究者の招聘(筑波大教授) 研究主任等を校長が任命
当該校のカリキュラム・マネジメント戦略
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