■道徳教育の理論と方法
現在の道徳教育は、特別の教科道徳(道徳科)を要として学校の教育活動全体で行われている。 本授業では、道徳教育の基礎理論と指導法について理解すると共に、道徳授業の実践力を身につけるために、 教材の吟味分析、学習指導案の作成と指導方法の検討等を行う。 対面授業を基本とするが、状況によってはオンデマンド型授業に一部変更調整する場合もある。 一般科目だが、学科ごとにどの日程のものを履修するか決められている。講師にお伺いを立てれば融通が利く。
評価は毎授業配られるミニレポートと1000字~1200程度のレポート(中間と期末)である。ミニレポートとレポートが80%、授業参画度が20%。 ミニレポートは出席確認を兼ねるが、三十分以上遅刻すると出席扱いにならない。 教科書は文部科学省の『中学校学習指導要領解説(平成 29 年告示)特別の教科 道徳編』(教育出版 2018) 文部科学省HPでも公開されているが、授業で使用するので必ず書籍版を購入せよとのこと。(ぶっちゃけなくてもなんとかなる。)
この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP4,DP8及びカリキュラムポリシーCP4,CP8に対応している。
電子機器の使用に慣れていない。
授業の説明
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