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教育課程論(栗原幸正) のバックアップ(No.6)
概要
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| 授業形態 | 対面授業 |
| 日程/教室 | 月曜日 三限目/3406教室(三号館四階六番教室) 月曜日 四限目/3508教室(三号館五階八番教室) |
説明会と学校崩壊についての授業。
| ▼ | 学校崩壊 |
学校崩壊
地域からの支持が重要。生徒の非行や学級内の問題で学校側が折れそうになった時に助けてくれる。 |
前回の続きと教育課程(CM=カリキュラム・マネジメント)について。
| ▼ | 梅田小学校の再生 |
梅田小学校の再生 五年間にわたる教員たちの風評改善の戦い、ラストは市民会館大ホールを使った2,500人規模の学校発表会の実施
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| ▼ | 教育課程 |
教育課程
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前回の「教育課程」についての授業の続き。内容は前回のものを確認せよ。
| ▼ | 学校要覧 |
学校要覧
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小学校の教科別年間授業時数(1年生以外)を35週で割ると、割り切れないところがある。
これは文部科学省が外国語活動(英語)と総合的な学習の時間を教科として採用した時に授業総時間数は変わらずとした為である。
元々は割り切れたが、授業総時間数が変わらない以上、どこかを減らすしかない。その結果が教科別年間授業時数に現れている。
学校は学期ごとの実施数を変えることで対応。(学期によって時間割が異なる。小学校のみ。)
例
※記載される数値は仮のもの
「一週間の内に国語は7時間」(一年を通して時間割は固定)
↓
外国語活動(英語)と総合的な学習の時間が追加
↓
「一週間の内に国語は5.5時間」
一学期は3時間、二学期は2時間....というように学期毎に時間割を変えることで年間の実施数が5.5時間になるよう、調整。
学校長とは
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