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教育の社会学(広田照幸) のバックアップ(No.9)
概要
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| 授業形態 | 対面授業/遠隔授業 |
| 日程/教室 | 月曜日 二限目/3405教室(三号館四階五番教室) 月曜日 四限目/3405教室(三号館四階五番教室) |
二限目は教育学科2年生、四限目は教育学科3年生が受講する。
教員の許可があれば学科・学年によらず受講可能。
授業の説明と社会学について。
教育や社会の出来事に一つの正解はない。
→独断主義(私は◯◯が良いと考える。)
→相対主義(どれも良い)
⇧これらはどちらも良くない。
社会学は地道。論理と証拠を固める。決断だけが残っては駄目。
ダメな証明 < マシな証明 < よりマシな証明
| 技術知 | 「すべし」当為命題 |
|---|---|
| 反省知 | 「である」事実命題 |
例えば、虐めについて考える。
「どう対応するか」:技術知
「何が起きたのか」:反省知→「いじめの四層構造」の発見(昔は加害者と被害者の二項対立で捉えられていた。)
物事には逆機能が存在することがある。
板書:見たものを書き留める力は付くが、聞いたものを書き留める力は付かない。
穴埋:単語だけ覚える羽目になる。(因みに、フランスから伝来する以前の旧制高等学校は全て論述だった。)
| ▼ | 社会化 |
社会化
学校の機能は、価値や知識を教え込むこと→社会化機能 学校は集団生活の場であり、仲間内の文化を育む場である。
学校の影響力は部分性である。 友人関係は自立に向けた経験を充実させる為に必要。 |
| ▼ | メリトクラシー |
メリトクラシー
→分割社会化
⇨能力を理由に不平等を正当化? | |||||||
社会化機能:順機能↔逆機能/不十分↔過剰
選抜配分は選抜の為の学習が行われ、生徒の可能性が狭まる虞がある。(試験の為に勉強し、試験が終わったら全て忘れる。)
また、学校における選抜配分は不平等な社会を正当化する可能性がある。(不平等正当化機能「君の収入が低いのは学校の成績が悪かったからだ。」)
不平等正当化機能(メリトクラシー)の罠
- 家庭の影響(学歴に関わらない。)
- 人によって与えられた課題が異なるのなら、能力はバラつく。
- 学校の評価と社会(職業構造)での有能さは別。高学歴=高収入ではない。
- 格差は個人の能力だけでは決まらない。市場原理や社会政策が関係する。
| 学校の機能(一部) | |
| 隔離機能 | 保育機能 |
| 学校制度 |
| 人間観→社会化機能 教育観→選抜配分 |
| E デュルケム | I カント |
| 社会中心主義→環境決定論 社会による教育(外→内) | 個人中心主義→遺伝決定論 発達の手助けの教育・生まれつきの個性の発現(内→外) その人の特性を活かす(能力・適性)。→何もない人は? |
七月二十七日の試験について
穴埋めと記述の併用
持ち込み不可
代替措置について
七月二十六日までに指定されたアドレスへ受けられない旨を伝える。
当日に出席できなくなった場合は、その事情を証明になるものをメールで送る。
その上で講師から送られた課題に取り組む。八月五日20:00までに提出。(添付ファイル可)
メールの題名は「月[2または4]教育の社会学[学生番号]、[名前]」(例:月4教育の社会学0000000、日本太郎)
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