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ドイツ語１〜４の解説 の変更点
''■[[ドイツ語]]'' #contents *概要 [#y8ad1226] 文理学部では卒業する為に外国語を同一言語で8単位、二言語を選択する場合はそれぞれの言語で4単位ずつ修得する必要がある。 内4単位は一年生でほぼ強制で受けさせられる英語で埋まるので、[[ドイツ語]]を選ぶ場合は4講義だけ受ければ良い。(外国語科目は1講義=1単位) ドイツ語１〜４は基礎ドイツ語であるのでドイツ語５以上を履修するのならしっかり押さえておきたい。 *発音規則 [#cf9d2930] |A・a|B・b|C・c|D・d|E・e|F・f|G・g|h |50|50|50|50|50|50|50|c |アー|ベー|ツェー|デー|エー|エフ|ゲー| |H・h|I・i|J・j|K・k|L・l|M・m|N・n|h |50|50|50|50|50|50|50|c |ハー|イー|ヨットゥ|カー|エル|エム|エヌ| |O・o|P・p|Q・q|R・r|S・s|T・t|U・u|h |50|50|50|50|50|50|50|c |オー|ペー|クー|エア|エス|テー|ウー| |V・v|W・w|X・x|Y・y|Z・z|h |50|50|70|95|95|c |ファオ|ヴェー|イックス|ユプシィロン|ツェットゥ| |Ä・ä（アー・ウムラウト）|Ö・ö（オー・ウムラウト）|Ü・ü（ウー・ウムラウト）|ß|h |(「あ」の口で)エー|(「お」の口で)エー|(「う」の口で「イー」と発音する)ユー|エスツェット| #hr #br 概ねローマ字通りに読む。 //また、母音（A・E・I・O・U）は伸ばし棒が付いているが、これは二つの音であることを示している。 ウムラウト(umlaut)とは変母音のこと。Ä（アー・ウムラウト）とÖ（オー・ウムラウト）とÜ（ウー・ウムラウト）がある。 ßはsとzが合わさったもの。”scharfes S” “Doppel-S”とも呼ばれる。 *単語 [#q35e06d6] ドイツ語には名詞や動詞に男性・女性・中性の区別がある。 また、一部の品詞には格変化がある。 **人称代名詞 [#l1473e9c] ||一人称|二人称|三人称|h |単数|ich(私)|du(君)|er(彼)&br;sie(彼女)&br;es(それ)| |複数|wir(我々)|ihr(君ら)|sie(彼ら)| |敬語(単複の区別なし)||Sie(あなた/あなた方)|| |>||1格（〜は）|2格（〜の）|3格（〜に）|4格（〜を）| |一人称|単数||||| |~|複数||||| |二人称|単数||||| |~|複数||||| |三人称|単数||||| |~|複数||||| **不定冠詞・否定冠詞 [#x89824b0] 不定冠詞は、英語の"a"や"an"に相当するもの。 名詞の「性（男性・女性・中性）」と「格（文の中での役割）」によって形が変化する。 |格|男性(Maskulin)|女性(Feminin)|中性(Neutrum)| |1格(〜は)|ein|eine|ein| |2格(〜の)|eines(+s/es)|einer|eines(+s/es)| |3格(〜に)|einem|einer|einem| |4格(〜を)|einen|eine|ein| 「一つも〜ない」という意味の"kein"は、不定冠詞"ein"の頭に"k"をつけるだけで、格変化の規則は全く同じ。 **一般名詞 [#f7df74c6] ドイツ語には名詞に男性・女性・中性の区別がある。 つまり、名詞によって先に述べた人称代名詞などが変化する。 **動詞 [#maeabcb4] **前置詞 [#kd9ca3c8] **挨拶 [#qcf4321f] **数 [#aa0829e1] **気象・季節・暦 [#q2a2e13b] *文法 [#m69414d2] **地名にまつわる用法 [#se854e7d] 通常、「[地名]へ行く」と言う時は" nach "(「〜へ」)を使うが一部の地名は" in die "を使う。 |日本語|ドイツ語|h |私は日本へ行く|Ich fahre nach Japan.| |私はスイスへ行く|Ich fahre in die Schweiz.| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |
