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大江元貴 の変更点
''■[[講師情報]]'' |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|520|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''名前''&br;''(読み)''|''大江元貴''&br;''（オオエ モトキ）''| |学位|言語学博士(筑波大学)| |役職|日本大学での役職は不明(青山学院大学文学部日本文学科では准教授)| |役職|非常勤講師（青山学院大学文学部日本文学科では准教授）| |主な研究分野|文法・談話| |担当科目(日本大学)|[[日本語学入門１>日本語学入門１(大江元貴)]]&br;[[日本語学入門２>日本語学入門２(大江元貴)]]| |担当科目(他校)|青山学院大学で教鞭を執っているが、不詳。| →[[researchmap（大江元貴）>https://researchmap.jp/mtkoe]] →[[青山学院大学研究者情報（大江元貴）>https://raweb1.jm.aoyama.ac.jp/aguhp/KgApp/k03/resid/S000949?local=1&headerTitle=%E9%9D%92%E5%B1%B1%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6]] *概要と印象 [#w46fb342] researchmapの情報は古い可能性あり。日本大学に勤めていることが書かれていない。 社会言語科学会の企画委員や日本語用論学会の大会企画委員を務める。また、第21回徳川宗賢賞（優秀賞）を始め、多くの賞を貰っている。 担当科目は[[日本語学入門>文学・語学科目入門 一覧]]のみ。 *経歴 [#lc0ee0ba] 2011年4月に日本学術振興会特別研究員(DC1)になった後、2016年3月には金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系助教となる。 2021年3月に金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系准教授になった。現在は青山学院大学文学部日本文学科の准教授をしている。 *著作類 [#k595b7da] **論文 [#v464e653] |題名|巻号など|掲載年|備考|h |丸括弧書きの語用論・文体論|日本語用論学会第18回大会発表論文集 (20) 234-241|2025年7月|招待有り| |子供向けモノローグに現れる特異な「よ」|日本語文法 24(2) 3-19|2024年9月|査読有り| |「文」を多面的・多層的に捉える―話し言葉の文法研究にとっての「文」の可能性―|日本語音声コミュニケーション 12 1-19|2024年3月|招待有り| **書籍 [#yc2d9536] |題名|出版社など|出版年|備考|h |日本語の大疑問2 (幻冬舎新書 716)|幻冬舎|2024年1月31日|ISBN: 4344987187／国立国語研究所編| |国際学への扉──異文化との共生に向けて〔三訂版〕|風行社|2020年8月3日|ISBN: 4862581293／分担執筆| |中国日语语言学研究论文索引 : 1949〜2010|高等教育出版社|2014年10月|ISBN: 9787040410068／彭,广陆,盛,文忠と共に| #tablesort{{ }} **MISC(雑著) [#t8e9613e] |題名|巻号など|掲載年|備考|h |にほんごの航海灯③|日本語学 42(4) 116-117|2023年12月|招待有り| |「旨い旨い」「偉い偉い」と同じ言葉を繰り返す言い方に、法則性はあるのでしょうか|ことば研究館 ことばの疑問|2023年9月|招待有り| **講演・口頭発表等 [#yc2d95367] |題名|講演場所など|発表年|備考|h |談話文法研究に資する「文」概念を探る|ELWサテライトワークショップ「節とは何か、文とは何か？」|2025年9月15日|招待有り| |ジャンルの視点を組み込んだ文法記述の課題と展望|中部ことばのコミュニティ第９回例会|2025年9月11日|招待有り| |丸括弧書きの語用論・文体論|日本語用論学会第27回大会|2024年12月1日|招待有り| #tablesort{{ |題名|出版社など|出版年|備考|h }} **共同研究・競争的資金等の研究課題 [#ie611c76] |題名|団体|期間|備考|h |日本語のジャンル文法の記述とその体系化|日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)|2025年4月-2029年3月|| |学びの場におけるCLD生徒の言語使用の分析とデータベースの構築|日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)|2022年4月-2026年3月|他多数参加| |独立語文と述語文の連続性に関する文法・談話・韻律の多角的研究|日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究|2020年4月-2025年3月|| |パブリックスピーキングにおける「説得」のマルチモーダル分析|日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)|2019年4月-2022年3月|他3人参加| |日中英の難易・可能構文の認知論的・語用論的研究－叙述モードに基づく分析－|日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 特別研究員奨励費|2011年-2013年|| //**報道 [#z8d9193d] //|題名|団体|出版日|備考|h *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |
