Top > 読書と豊かな人間性(佐川祐子)


''■[[読書と豊かな人間性]]''
#contents
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|520|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''司書教諭必修・司書必修''|
|区分|[[司書教諭課程>司書教諭コース/司書教諭課程]]科目,[[司書課程>司書コース/司書課程]]科目|
|履修形態|一般(人数過多の場合は抽選)/完全抽選/指定・固定|
|履修条件|二年生以上|
|単位数|2|
|講師|[[佐川祐子]]|
|学位等|学士|
*概要 [#Gaiyou]
[[司書教諭課程>司書教諭コース/司書教諭課程]]と[[司書課程>司書コース/司書課程]]の必修科目。
[[司書教諭課程>司書教諭コース/司書教諭課程]]は必修5科目のみ。
これに加えて[[情報メディアの活用]]と[[学校図書館についての3科目>学校図書館についての科目 一覧]]を修得すれば終わり。
#br
教科書なし。
レポート(2回)が60%、授業内テストが15%、授業参画度が25%
#br
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP5,CP6に対応している。
*講師の印象 [#Inshou]
*令和八年度(2026年度) [#h81d5434]
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**前期 [#l90ee17d]
}}
#style(class=submenu){{
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|520|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):授業形態|対面授業/遠隔授業|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):授業形態|対面授業|
|日程/教室|木曜日 四限目/3408教室(三号館四階八番教室)|
***第一講目の内容 [#ec55b6e6]
第15期中央教育審議会第一次答申「21 世紀を展望した我が国の教育の在り方について」(1996)
→https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chuuou/toushin/960701.htm
#region(読書の目的や意義)
''読書の目的や意義''
>''「子どもの読書活動の推進に関する法律(平成13年法律第154号)」第二条''
子ども(おおむね十八歳以下の者をいう。以下同じ)の読書活動は
子どもが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、
人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものであることにかんがみ、
すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるよう、
積極的にそのための環境の整備が推進されなければならない。

>''『脳を創る読書』酒井邦嘉著 実業之日本社(じっぴコンパクト文庫)2017''
-印刷された文字を見る。(視神経)
→脳の視覚野に入る。
→脳の中だけの「音」に変えられる。
→記憶との照合により自動的に単語や文法要素(てにをは)が検索される。
→言語野へ送られ、単語の意味や文法を分析する。
→読むという行為が言語と結びつく。
-文字だけでは、受け取る情報量が少ない
→足りない情報を想像力で補って、曖昧なところを解決しながら自分のものにしていく。
→読書量が多ければ多いほど、言語能力が鍛えられる。

>''『デジタル脳クライシス AI時代をどう生きるか』酒井邦嘉著 朝日新聞出版 (朝日新書 972)2024''
・読書を通して、言葉の意味を補う「想像力」が自然に高められる。
・読書を通して思索にふけることで、自分の言葉で「考える力」が自然と身に付く。
・読書を通して脳が実際に変化し成長する。
・読書体験が整理され、活用のできる経験や知恵として記憶される。
・読書という能動的な経験は記憶の蓄積など脳の働きに変化をもたらし、日々の成長を促す。

>''『読む力は生きる力』脇明子著 岩波書店 2005''
・思考力
・想像力=その場にないものを思い浮かべる能力(もの、人間の感覚、感情、考え)、この先起こりうることを予測する力
・記憶力
・自己認識力(自分自身の行動や心の動きを多少とも客観的、批評的に観察する力)と自己制御力→10歳前後に急速に発達する力
・書き言葉を読み書きする力(⇔話し言葉) …読むだけで伝わる、正確な言葉遣い、豊富な語彙→ものを考える道具になる(心の中で言葉を使う)
・全体を見渡して論理的に考える力 …読むという間接体験により、実体験ではつかみにくい全体像を見渡すことができる。
#endregion
#region(読書興味の発達段階)
''読書興味の発達段階''
-''阪本一郎''
子どもが各々の年齢段階で比較的多く読んでいる読み物を調査
昔話期、寓話期、童話期、物語期、伝記期、文学期、思索期の7段階に分けた。
-''松岡享子''
子どもたちの読書興味は4段階を経て発達する。
子どもがみなこの順序、この段階で本を読んでいくというわけではなく、それぞれの時期は重なり合っている。
|~第1段階&br;0~3、4歳|>|韻律のある物語や詩(わらべうた)を喜ぶ時期|
|~|0、1歳|体の動きをともなった簡単なことばと旋律の繰返しを楽しむ。|
|~|3、4歳|言葉だけのもの、長くて物語の萌芽が見られるものなどを喜ぶ。|
|~第2段階&br;3、4〜5、6歳|>|生活に根ざした現実的な物語を楽しむ時期&br;身のまわりで見聞きするものが出てくるお話、自分の体験に近いお話&br;→自分の知っているものを鍵に、想像の世界へ踏み込んでいく。|
|~第3段階&br;4、5〜12、13歳|>|空想的な物語を楽しむ時期|
|~|4、5~8、9歳|空想的な物語への興味が芽生え、育つ時期 …昔話|
|~|8、9~12、13歳|本格的なファンタジーを楽しむ時期|
|~第4段階&br;11、12〜15、16歳|>|神話、伝説、英雄物語などに興味を示す時期&br;→社会について「なぜ?」と考え、自分の生き方のお手本となるロールモデルを求める時期 …伝記など|
-''野口武悟''
昔話、寓話、伝記などへの興味はかなり低くなっている。
現在の子どもたちの読書興味は著しく平板化している。
#endregion

>''レポート①について''
|~課題|「子ども時代の読書と図書館利用の体験」について|
|~字数|1200字~1600字|
|~提出の締め切り|5月21日(木)|
|~提出方法|テキスト入力または別ファイルで作成したものを添付|
+子ども時代(乳幼児から高校生くらいまで)の読書について、どんな本を読んでいたのか等を、具体的に記述。
(例えば、家庭等での読み聞かせの体験、自分で読むようになったきっかけ、友人の影響など)
+公共図書館、学校図書館の利用体験について、それぞれ書く。
「あまり本を読まなかった」「図書館を利用していない」場合には、なぜ読まなかったか、図書館を利用しなかったか、その理由や原因を考察。
***第二講目の内容 [#o87b207a]
***第三講目の内容 [#p64edf8e]
***第四講目の内容 [#ub494420]
***第五講目の内容 [#r84c8994]
***第六講目の内容 [#a3fb48f5]
***第七講目の内容 [#l6dba226]
***第八講目の内容 [#x4bfdf71]
***第九講目の内容 [#i70fb1ed]
***第十講目の内容 [#i04dbb8f]
***第十一講目の内容 [#gfe1f372]
***第十二講目の内容 [#wec20e01]
***第十三講目の内容 [#o625fc4b]
***第十四講目の内容 [#zcb3e790]
***第十五講目の内容 [#m62e47c7]
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#style(class=submenuheader){{
**後期
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|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):授業形態|対面授業/遠隔授業|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):授業形態|対面授業|
|日程/教室|木曜日 四限目/3501教室(三号館五階一番教室)|
***第一講目の内容
}}
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)


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